6月30日(日)は第13回アマービレコンチェルティーノ二日目は大人の部ですよ♪



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長坂先生のコメントです♪



今年もまた皆さんの個性豊かな演奏が聴けて楽しかったです。



個人的にヴァイオリンでご一緒した皆さんもリハーサルから本番に向け仕上げて、とても良い演奏を一緒にさせていただきました。



毎年発表会前には、『何で出るって言ったんだろう・・』という気持ちになっている方も、やはり一つ演奏を終えて、楽しみを感じるとまた来年も頑張ってみようかな、と思っておられるのではないでしょうか。



僕自身もプレッシャーに押し潰されそうな本番を幾度も経験してきて、その都度なぜ僕はヴァイオリンを始めてしまったんだろう・・とまでなってしまいますが()それでもその本番を終えて、拍手を頂いたときに、次も頑張ってみようかな、の連続でここまで楽器を続けてこれました。



お仕事や普段の生活で忙しい中、それでも音楽を続けて舞台に望む生徒さん達の姿勢にはいつも多くの事を気付かされます。



そうしてお互いに高めあっていける、アマービレはそんな素敵な教室だなと発表会を終える度に感じています。



これからもそんな素敵な教室を一緒に作っていけますように。



お疲れ様でした!



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堺先生のコメントです♪



発表会に出演された生徒の皆さま方、お疲れ様でした~!また聴きに来てくださったご家族の方、お知り合いの方々、本当に有難うございました!



1日目の子供の部では、まだあどけない幼児から、すっかり大きな中学生・高校生までが出演、毎年の成長をしみじみ感じながら聴くことが出来ました!



今回子供の部の、フルートの生徒さんは男の子で、4回目の出演になります。もう中学生になりました!



いつも私の方が聴いていて緊張してしまいますが、本人は出来に関しては全く意に介さない様子。 今回も無事、なんとか吹ききることが出来て、私はほっと、胸を撫で下ろしたのですが、本人は、終わった後は「あ~、次は、何の曲を吹こうかなぁ~~」と、早速、次の事のみを考えてます。そんなところが、でも、頼もしいところですね。



吹奏楽部に入り、トロンボーンを担当する事になったらしいのですが、これからも二刀流で楽しく、やっていきましょうね。



2日目は、大人の部ですが最初は、幼児の演奏から始まりました。と~っても微笑ましく、思わず会場も一気に和やかな雰囲気に包まれました。



クラシックの演奏では、とても本格的な曲だったり、難しい技巧的な曲に挑戦している生徒さんもいたりと、聴いていて思わず引き込まれてしまいます。



ンド演奏も入った後半は、歌やピアノの生徒さんの他、ドラムスの生徒さんも多く、今年はぐっと曲数も増えました。



プログラムの内容も多彩で、また歌は、身振り手振りも入れた余裕ある歌唱力の生徒さんが多くて、約5時間半にもわたる長時間のプログラムにも関わらず、とても楽しく聴く事が出来ました。



フルートの生徒さんは、今回2年目、2回目になる発表会での演奏です。



昨年は初めての演奏、という事でとっても緊張されてました。その経験を生かして今回は、本番に慣れてもらえれば、さらにその緊張感あるステージが気持ち良く感じてもらえれば、と思いながらソロを聴き、デュエットで一緒に演奏しました。?



私の中では、ソロ100点!デュエット100点!の200点満点の出来でしたよ~~! ?



甘い先生かな~~♪?



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能登先生のコメントです♪



アマービレ音楽院の生徒の皆さん、発表会お疲れ様でした。



1年に1度の大舞台、この日の為に一生懸命練習してきた成果を発揮できましたか?



満足な演奏が出来た人、緊張して思うようにいかなかった人、様々な人がいたと思います。



しかし本番での出来よりも、その一瞬の演奏の為に努力してきた姿勢こそが大事なことだと思います。



この一年での皆さんの成長が目に見えて体感でき、幸せな気持ちになれた2日間でした。



発表会に対してのそれぞれの想いを、今後の勉強に繋げて欲しいと思います。



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